今までの超大物から一転、6等以下で視直径も小さくなってくるので、一気に難易度が上がります。
まず視野導入からして難しい。星図を頼りに100mmぐらいで試写、拡大して写っているか確認、恒星とは何か違うもやっとしたものが小さく写っているのを確認、ズームしたいところですが、ズームするとどこを向いているかさっぱりわからない。しかもピントもずれるし。もはや導入困難です。
結局100mm以上の焦点距離で導入できなかったため、そのまま撮影。それでもこんなに暗い小さい天体を何とか導入して撮影できました。
PENTAX KP + HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE 90mm f4.5 30秒 ISO3200 Photoshop11枚合成(総露出330秒)トリミング(35mm換算900mm) |
カメラ機材の発達はすごいです。アストロトレーサーで暗い望遠レンズでこれだけ写るんですから。
今後も明るめのメシエ天体中心に撮影していきます。
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